ろこどるフェスタに行ってみた

2016年9月24日2016年9月26日

『ろこどる』のイベントに行ってみた。

相変わらずほのぼのした雰囲気が、良い作品です

ＪＲバスで、いざ千葉県へ。静岡の辺りから大雨が降っていて、やっぱり目的地の本もと八幡やわたも雨でした。八幡と書いて、[やはた]でも[はちまん]でも無くて[やわた]と読むらしいです。

雨で仕方ないので傘をＯＫマートで購入し、時間つぶしも兼ねてYAYOI軒へ

創業が明治の頃のチェーン店らしい、名古屋にもあると友人から聞いてちょっとビックリ

店内は洒落た感じのお店で、とても綺麗な印象

ビールが９月３０日まで安くなってたので、２人でビールを頼む

普段ビールは飲まないんだけどね、友人や飲み会では飲みます。

定食で白米だとおかわり自由と言う『街かど屋』と同じ形式で、松屋などの定食とは微妙に変えられたラインナップ、和食が多いかな？

食した後は、『市川市文化会館』へ

かなりの人が来てて、他の興行等でも人が来てた為なかはスタッフが人の流れの管理とかしてたよ。手作りの会場の飾りつけとか、ローカル具合が出てて良かった。ファンからの贈り物も気合が入ってたのが良かったよ。

イベントは、伊藤美来（宇佐美奈々子役→以下　みっく）、三澤紗千香（小日向縁役→以下　さっち）のレインボーバトンからスタート。ライブが始まると皆立ち上がりだして気合が入りだすのは恒例行事＠ｗ＠

○『秘密のろこどるＳＨＯＷ』が始まり、帰ってくるのに時間掛かったし、撮影してると疑われるのも嫌なので、携帯でメモも取れなかったので、ちょっとうろ覚えですが

みっくの東京の良いところ紹介で「なんでもそろう、なんでもできる～ってネットに書いてありました。」というオチで、みんなウケてた彼女は後の企画でもオチ担当してたので、面白キャラでいくのだろうか

さっちは、桃は皮ごと食べる、皮に香りの良い部分がギッシリ入ってる話をしてくれて、みんな「へぇ～」ってなってたよ「皮が一番良いのに捨てるなんて勿体無い。あと、ここら辺（東京付近）は柔らかいのが好まれるから合わないかもだけど、初夏の少し硬めの桃を木からもいでガブっといくのがおいしいんだよ。もし山梨に初夏に来たら、○○園（ちょっと聴こえなかったorz）に行って、是非もぎたてを食べてみて」「毛は水でしっかり洗えば結構落ちるよ！」と、かなり熱く語ってました

吉岡麻耶（三ケ月ゆい役→以下　まぁにゃ）は、家の独自ルールである節分の日に豆まきならぬお金撒き？の話をしてくれました。カーテンなどを閉め部屋を真っ暗にして親戚一同で拾いあうらしい＞ｗ＜「子どもの頃は、お小遣いが増えるイベントだから燃えました！大きくなるまで（他の家と）ちょっと違うこと知らなかった」とのこと。家々でもやっぱルールって違うよね～と変な実感と納得がｗ

水瀬いのり（名都借みらい役→以下　いのりん）は、自分の家族の話を「私のファン１号、２号は父と母です。」前に話した人が面白い話ばかりだったので、「（話を）止めた方がいいですよね？」みたいに不安げに話してたのを下田麻美（西深井沙織役→以下　あさぽん）が、「大丈夫だからね～」さっとフォロー流石やで

今井麻美（阿南葵役→以下　ミンゴス）は、山口県の風習を語ってくれました。何でも『餅撒き』と言う風習があるらしく、新築の家が完成間近になったら、屋根の上から地域の人に向けて餅を撒くらしい引越したばかりの頃は「餅撒きがあるから行っといで～と言われていったけど訳が分からなくて、あと上から降ってくる餅は少し硬いんですよ～取れなくて頭に当たってばかりで痛くて最終的に餅を取るために考え出したのがパーカーでした」と、先輩の力をしっかり見せ付けながら笑いを取ったりしながら盛り上げてくれました。

黒沢ともよ（鶴木つばさ役→以下　ともちん）は、地元のソウルフード『みそポテト』を紹介、他の出演者から「名古屋かと思った」と出たけど、味噌＝名古屋は勘弁してください「○○（お店の名前を言ってたが忘れてしまったorz[やおよし]？…怪しいけど）の『みそポテト』が凄く美味しくて、１５時からのタイムセールとか狙って行きました。」他の出演者からの「家でも作らないの？」って問いに「家でも作るんですけど～○○のが凄く良くて、どこの家も○○のソース目指して味を調整するんです。あっ、ちょっと地元すぎましたね」と、熱弁を奮ってくれました。秩父そばだけで無かったんだね～埼玉行くことがあったら、凄く楽しみです

あさぽん…「鳥取は、パスポート要りませんからね！」で全部吹っ飛んだｗいつもこうネタのもっていき方が上手すぎですいろんなラジオでネタにされてるみたいで、面白い方なのは知ってたけどね

新田恵海（美馬都役→以下　えみつん）は、『無言清掃』だそうで、長野県の小学校では無言で清掃をするらしい、清掃自体はマジで無言っぽい（観客にも長野出身の人がいて無言だったとか）けど、流石にネタだと思うのが、「意思疎通するのにジェスチャーでやるんですよ！」と言い変な行動しながら、「こう！とかこう！！」と動きを体現してたけど、色々無理がありすぎて、他の人からも「それは、えみつんのネタでしょ？」みたいなツッコミを受けてたｗしかし、小学生が黙り込むのが想像つかない。一番五月蠅い年頃だと思うんだよ、男子も女子も

○『ろこどるビーチボール対決』

先輩からの無茶振りで、困惑する【みっく】と【あさぽん】いやぁ～何と言うか力関係がよくわか（ｒｙ

初め０点の場合、２投目有りのルールの為、みんな初めに５０点の一番難しいのを狙うが、５０点に入ったのは【さっち】だけだったかな。

ともちんの暴走、こう目を盗んで５０点にボール入れる所とかウケましたみっくにたしなめられると、「今の入ったよな？入ってたよな？」と詰め寄り、ややウケな笑いが会場から。その後も何度もボールを入れようとする彼女の行動は、なかなかな芸人ですｗ

ミンゴスから後は任せたと司会なのに競技させられる【あさぽん】ｗめっちゃ困った顔をしてたけど、ちゃんとこなす事はこなすプロであります。

そして、想定通りだろうけど、忘れ去られる【みっく】順番を無視して【ミンゴス】が行動した時点で分かってけど、彼女完全にネタ枠に組み込まれてるなぁ～ミンゴスから「（敵なのに買収ｗ）勝ったら焼肉おごるから」、あさぽんから「ごめんごめん、寿司食べさせるから」等と、そそのかされ両チーム分ボールを投げる彼女ほぼ全部外して、ビニールプールの中に座り込むみっく「やっぱり私、流川ガールズでした」で会場にクスクスって感じがやぁ、プールにちょこんと座り込んだのが、かわいかったですわぁ～流石に２０歳になったから、あざとさも習得か！？（違

○生アフレコの『ろこどるフェスタやってみた。』

うん、ろこどるらしいストーリーで、上の写真にも上げたけど、ロビーの飾りとかグッズの一部も、ちゃんとネタとして取り上げられてて連動させたんだと思いながら、ほのぼの雰囲気で進行それにしても、流川ガールズとAWA2ガールズの二組でフェスタってどうせならオジサン（太田貢　cv室園丈裕）も登場させて、「ななこ～すまんが」等と言わせて欲しかった。