起きてPCで色々調べてる時にBGM代わりにニコ生を開いてみたら、『Kanon』のアニメ(百花屋/京都アニメーション版)がやってたので、つい観ている…これ書いてる時点で現在進行形
真琴ルートの7話から観始めたけど、涙腺ヤバス
高熱出してからがヤバい、あの消失感が辛すぎる。
ゲームの時も真琴ルートが一番キツかったし、色々シンクロし過ぎて心折れまくり
10話になって最後の願いを叶えてあげる為に、物見の丘に向かい二人だけの結婚式を挙げるシーンとか号泣もんですよ。そして、最後のシーンでゲームのルートクリアのEDの一枚絵が出て俺様ちゃん陥落ですよEDの入り方も良かったし、力の入れ方が凄いなと感じました。
原作ゲームは、もう17年も前になるのか~バイトしてPC買って、ゲームも買ってやったゲームのアニメ
まだネットにも繋いでなくて、友人が大絶賛してたリーフの『one』とゲームの続編と言うことで、大須で予約して買ったんだよね~なゆきちのマグカップは今でも健在です。
OPの【Last regrets】は、当時はあまりピンと来なかったけど、今聞くと味があっていいなぁ~昔はEDの【風の辿り着く場所】の方が好きだったんだけど、いつからか原作EDにはなかったラップが途中に入って、それが全然合ってなくてちょっとガッカリしたのを今でも覚えてます。
祐一の声は、杉田さんかぁ~確か歳が近いし、何となく銀魂の声のイメージがあったので驚きました。自分の原作のイメージより声低いけど、良い感じにマッチしてていいなぁ
そして、携帯が出てこない!いや、まぁこの作品が出来た時は携帯はビジネスマンの物だったし、高校生はポケベルが流行りだした時だしね~公衆電話とか今やほとんど街で見かけないしね。
コメを見てて、「全部の女を狙ってる」的なコメが有ってちょっと笑えた。原作だと1人しかエンディングまでいけないし、アニメ化するにあたって全ヒロインを出さないといけないから仕方ないことだけど、なかなか厳しい意見だなってw
BGMも原作の曲をかなり使ってて、原作ファンとしては嬉しい限り。
最近思考力が落ちたなぁ~記事を書いてる途中で姪っ子が遊びに来て、隣の部屋で騒いでるのを聞いて書くことを止めたら、何を書こうか全部飛んでしまった
『Kanon』のシナリオは、分散型なのに結構覚えてる…17年も経ってるのにね
『Air』『CLANNAD』は実質ヒロイン1人の設定で、キャラの関わりも掘り下げがしっかりしてたのは覚えてるけど、意外にシナリオとか覚えてないんだよね。
「奇跡って、起きないから奇跡っていうんですよ」
切ないセリフ、何度ちょっと辛いわ~アニメになって初めて観たけど、アニメで声はいると更に心に響いて…歳をとったのかな、涙出そうだ
もしアニメを観てて、あゆのセリフを聴いたらどうなっちゃうんだろ自分
「それでは、ボクの最後のお願いですっ
祐一君
ボクのこと……
……ボクのこと、忘れてください……
ボクなんて、最初からいなかったんだって……
そう、思ってください……」
「お別れってどうして悲しいんだろうね
きっと、当たり前の事が当たり前ではなくなるからだよ
今までは、すぐ目の前にいて…
一緒に話して、一緒に遊んで…
そんな、何も特別ではなかった事が、特別なことにになってしまうから…
他愛のない幸せがすぐ目の前にあった時の事を、ふと思い出してしまうから…
だから、悲しいんだよ… 」
耐えれるのか自分、マジで
現実は無常だから、せめてファンタジーの中ではハッピーエンドで終わって欲しいなって思うよ。
24話あるからまだまだ、続きを観ていきます。
コメント