親の見舞いに行った際に、親から
「今日は赤穂浪士の討ち入りの日だね…」
と聞いてビックリした・。・
昔は年末年始で必ずと言っていい程TVで放映されてた『忠臣蔵』
ここ近年では全く放映されなくなったけど、時代の流れなのかな
ふと、考えを巡らすと確かに『忠』の心は時代にそぐわないのかも知れないし、武士としての志は本来庶民には関係無いし、国民の大半は元は庶民だったわけでそぐわないよなぁ~
それと同時に、今の日本国民が桜を鑑賞するのが不思議かも、元は武士が桜の散る姿が潔しとして花見のもととなったと思ったけど、武士が台頭する前の公家社会の時は梅がその対象だったはず、かなり昔読んだ本たちの中の朧げな記憶だからなんだけど(^^;
まぁ今は酒のみの為の理由付けくらいのものだろうけどさ
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