友人と食事に行った際に、自分の実家の周辺が[小牧長久手の戦い]の前哨戦である[白林山の戦]があった場所らしい。
確かに地名が白山ではあったので、近所だろうとは思ったけど現場だとは思わなかった。
白林山の丘の麓で食事をしてた所を襲撃された、みたいな話らしい。
白林山の場所は現在の名古屋市守山区の本地住宅、実際の戦があった場所が麓の尾張旭市の本地ヶ原にある本地ヶ原神社(旧:白山神社)らしいから、桶狭間よろしく丘から奇襲でもかけたのだろうか?
それにしても、この辺はやはり地形的に戦略の拠点足りえたのかな?
昔は飛行場があり、現在の本地住宅には高射砲の配置後に小学校があり、防空壕などがあって林の中は結構鬱蒼としてました。
今は駐車場や新しいマンションが土地を切り開いて建てたみたいで、景色は変わってしまってるみたいだけど
昔の林は子ども達の秘密基地でした、色々遊んだり基地を作って根城にしたり、花火で打ち合いしたり、男子だけで大人の本を見て女の子の話をしたり、楽しかったなぁ。
歴史的に様々なことが起こった所なのに、今では普通の住宅になってて少し残念かもしれない。
数年前の市町村などの統廃合で、当時は喜んで合併に応じてたのに、ここ最近(歴史的意味が~)とか何か色々騒いでるのがね・。・
壊れたものは元に戻せない、残せる物は後世に残したいですね
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