Sensory organs TEST

外皮
外皮とは、体表を覆う( 1 )、及び( 1 )に付属する
( 2 )、( 3 )、( 4 )、( 5 )の総称である。

この中で( 1 )の働きとして、1感覚、2排泄 3( 6 )
4体温調節 がある。
感覚としては、痛みを感じる( 7 )、熱さ冷たさを感じる
( 8 )、触ったり圧力を感じるものを( 9 )という。
皮膚に伝わる振動を感じるのは( 10 )、皮膚の奥の力の
感覚器を( 11 )という。
また、( 7 )では、感覚の無い部分が存在するが、それは
( 12 )という感覚を感じる部位が点状分布してるために起こる。

( 1 )の構造として表面から( 13 )、真皮、皮下組織となる。
( 13 )は、表層から( 14 )→淡明層→顆粒層→有棘層→
( 15 )となり、( 15 )の細胞が分裂・増殖し表層に向かう。

排泄の機能として、まず毛があり、毛は発育から脱毛までに周期が
あり、これを( 16 )といい、各部位によって寿命が違うため、
無限に伸びるわけではない。
また、毛髪には鉛や水銀などの( 17 )を他の排出器官の代わりに
排出する大切な役目がある。
もう一つの排泄器官としては汗腺があり、種類としては全身に
分布される( 18 )と特定の部位に集中する( 19 )がある。
( 19 )は、( 20 )、( 21 )、( 22 )、( 23 )に
分布しており、本来は無臭であるが細菌等に感染し、( 24 )なる

( 6 )として太陽光を吸収する( 25 )があり、シワやシミ
などは、( 26 )の現象である。
また、( 25 )は眼にも存在するため眼は黒く見えるが、
外人は少ないので本来の目の色は白であり、光の屈折で青に見える。

味覚
味覚の受容器は( 1 )であり、5つの基本味を受ける。
その5つは、甘味、酸味、塩味、苦味、旨味で、味を感じる部分が
甘味は( 2 )、酸味は( 3 )、塩味は( 2 )と
( 3 )、苦味は( 4 )にあるが、最近の研究では、どの
味の受容部分も全体に分布してることが発表された。

また適当刺激は、甘味は( 5 )で、塩味は( 6 )、
酸味は( 7 )、苦味は代表的なもので( 8 )がある。

嗅覚
嗅覚器は、鼻腔上部を占める嗅部の鼻粘膜にある( 1 )の集団で、
適当刺激は( 2 )で同一人物でも日によって感覚が変わり、
( 3 )が早いため臭いにすぐ慣れる 。

平衡聴覚器
平衡と聴覚を司る器官で、( 1 )と( 2 )からなる外耳、
鼓膜や鼓室および鼓室内の3つの耳小骨( 3 )、( 4 )
( 5 )からなる中耳、複雑な形状をしている内耳と3部から
なり、適当刺激は( 6 )である。

内耳には聴覚の受容器となる( 7 )の有毛細胞がある
( 8 )「球形嚢と卵形嚢が入る」と3つの骨半規管
いわゆる( 9 )と、その前部にある( 10  )からなる。

( 7 )の有毛細胞では、音を感じる場所が決まっており、
膜の初めの部分で( 11 )、膜の終わりの部分では( 12 )が
感じられるように配属され、これを( 13 )といわれている。

難聴
難聴には主に3種類あり、中耳炎にて起こりやすく補聴器で
対応可能な( 14 )、薬物の使用や騒音などで引き起こされる
有毛細胞の障害によって引き起こされる難聴を( 15 )といい
その中で長期間特定の音域にさらされてなる難聴を( 16 )、
高音域の聴力が低下するが、低音域はあまり変化がない難聴を
( 17 )という。

視覚
眼はおおよそ3層の膜から構成されており、一番内側を( 1 )、
次に( 2 )、一番外側を( 3 )と呼ぶ。
( 3 )の外側前方には( 4 )があり、透明で強く隆起した
部分を( 5 )という。
( 2 )の肥厚して内方にと出した部分を( 6 )といい、
( 6 )の前端に続く、日本人の場合は黒めにあたる部分で、
ホクロ等の柄のついた部分を( 7 )という。
( 7 )のすぐ後ろにある両凸レンズ様のものを( 8 )といい
( 6 )から( 8 )の外側縁に向かって( 9 )が出る。
また、眼球の内腔の大半、すなわち( 8 )と( 1 )との間を
満たす80%以上水で出来たゼリー状の物質を( 10 )という。
眼窩の上外側の涙腺窩にある漿液性の複管状胞状腺を( 11 )と
いい、涙を分泌し内眼角部にある小孔の( 12 )から上・下涙小管
を通り涙嚢に集まる。
眼瞼の自由縁には睫毛(まつげ)が生え、1列に並んだ( 13 )
の開口部がある。

視覚の適当刺激は( 14 )で、受容体は( 1 )にある受容細胞
で、明るいところの感覚と色覚を司る( 15 )と薄暗いところでの
明暗の感覚を司る部分を( 16 )という。
( 15 )にはアイオドプシンという感光物質が含まれており、主に
黄斑に分布する。
( 16 )には( 17 )という感光物質が含まれ、黄斑の中心部の
中心窩には存在せず、その周辺に高密度で分布する。
また、明るい所から暗い所へ行ったり、その逆を行った際に初めは
何も見えないが、やがて見えるようになる事を明・暗順応というが
これも、( 17 )の作用によって起こる。
このため、( 17 )が働かない場合暗い場所で視覚が取れず
見えない、これを鳥眼といい医学用語で( 18 )という。
視神経が脳に出て行く場所は、視細胞がないため視覚が起こらない。
この視野の欠損を( 19 )という。

ある物体からの平行光線が、( 1 )より前方で像を結ぶ場合を
( 20 )といい、後方で結像する場合を( 21 )という。
高齢者になると( 8 )の弾力が失われて視力の調整力が低下する
これを( 22 )という。

瞳孔運動とは交感神経優位の運動で、( 23 )の働きで瞳孔が開く

( 8 )が白く濁り視覚障害を起こすものを( 24 )といい、
眼房水の排出が阻害され、眼圧の亢進による視細胞、視神経の破壊
で起こる視覚障害を( 25 )という。
進行性の遺伝病の( 26 )は、現在のところ治療法は無い。
夏に流行る結膜炎は、アデノウィルスによるもので( 27 )
別名をプール熱という。